カザルス ペルピニアンのモーツァルト
カザルス ペルピニャン モーツァルト
モーツァルト作曲 ディヴェルティメント 第11番
パブロ・カザルス指揮 ペルピニャン祝祭管弦楽団
モーツァルト作曲 オーボエ四重奏曲
マルセル・タビュトー(オーボエ) アイザック・スターン(ヴァイオリン)
ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ) ポール・トルトゥリエ(チェロ)
USA COLUMBIA盤 レコ-ド番号ML 4566モノラル録音 1953年頃録音
○レコ-ドの状況
音に出ない程度の傷あり(小さめ)
EX
盤は、目視ですが、若干の薄キズがありますがこの時代のモノラル盤としてはキレイです。
全体を通して試聴済み。60年以上前のモノラル初期盤なので、当方システムのステレオカ-トリッジでは音溝の性質上どうしても若干の雑音が混じりますが、時代を考慮すればキレイだと思います。
モノラルカートリッジでは、雑音がほぼなくなり楽しく試聴できました。
音質は、60年以上前のレコードと思えないくらい素晴らしい。
モノラル時代のフラットディスクは、モノラルカートリッジで再生するように作られて
いる性質上、ステレオカートリッジでは雑音を拾います。
○ジャケットの状況
やや汚い 輪状のかたあり シール跡あり シミや汚れあり
NM―
写真を見てご判断願います。
経年による折れ、シミやキズ、シワがありますが、時代を考えるとキレイだと思います。
〇トムさんの想い
委託品です。委託者が几帳面な方なので盤質は良好です。
委託品につき格安です。
カザルスの指揮は流暢さはないが、音楽の神髄をえぐるような感じがしました。