シュタルケルとカウフマンのブラームス
シュタルケル&カウフマン ブラームスのソナタ
ブラームス作曲 ヴァイオリンソナタ第1番
ルイス・カウフマン(ヴァイオリン)
エレーヌ・ピニャーリ(ピアノ)
チェロソナタ第1番
ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)
アバ・ボーギン(ピアノ)
USA CHEMBER MUSIC盤 レコ-ド番号CM-9モノラル録音
○レコ-ドの状況
音に出る傷あり
EX
盤は、目視ですが、かなり古いレコードで多少キズがあり時代相応に若干傷んでいます。
全曲を通して試聴済み。相当古いモノラル用に録音されているデスクなので
ステレオカートリッジではどうしても相当程度のスクラッチノイズやチック音などのノイズが出ますが、
モノラルカートリッジでは、鑑賞に堪えうる程度で再生されました。
○ジャケットの状況
普通 キズやシミ、スレ
NM―
写真を見てご判断願います。
経年による若干のキズやシミ、スレはありますが、時代を考えると普通だと思います。
〇トムさんの想い
委託品です。委託者が几帳面な方なので盤質は良好です。
委託品につき格安です。
マイナーレーベルによるシュタルケルとカウフマンのカップリング盤です。
盤質が今一つなこともあり格安。モノラルカートリッジなら充分楽しめると思います。
カウフマンは少し古めのポルタメントをきかせた演奏をしています。
対してシュタルケルは鋭く且つ重厚さもきかせた斬新な演奏で対照的で楽しい。