ソロモンのベートーベン ハンマークラーヴィアソナタ
ソロモン ベートーヴェン ピアノソナタ第29番「ハンマークラーヴィア」
ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ第29番「ハンマークラーヴィア」
カットナー・ソロモン(ピアノ)
UK EMI盤 レコ-ド番号ALP 1141 モノラル録音
マトリックスは2XEA 377-12N と 2XEA 378-8N
○レコ-ドの状況
普通
NM―
盤は、音に出ない薄いスリキズがありますがキレイだと思います。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
モノラル録音時代のオリジナルレコードとしてはかなりキレイだと思います。
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。
○ジャケットの状況
普通 取り出し口の底2センチ裂け 軽い輪状のかたあり
NM―
多少の汚れ折れシミがありますがキレイだと思います。
取り出し口下部、底から2センチ程度の部分が2ミリ程度裂けています。
またジャケットに若干のレコードによる折れや痛みがありますが
薄いジャケットに重量レコードが入っていた当時のジャケットとしては抜けなどなく
良好な方だと思います。
〇トムさんの思い
ベートーヴェンピアノソナタ中の大作ハンマークラーヴィアを飽きさせることなく弾ききる
ソロモンの実力は凄い。