カッチェン&ボールトのラフマニノフ
カッチェン&ボールト ラフマニノフ&ドホナーニ
ラフマニノフ作曲 パガニーニの主題による狂詩曲
ドホナーニ作曲 童謡の主題による変奏曲
ジュリアス・カッチェン(ピアノ)
サー・エードリアン・ボールト指揮 ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
UK DECCA盤 レコ-ド番号 ACL65 モノラル録音
マトリックスはARL-2065-2DR と ARL-2066-2DR
○レコ-ドの状況
普通
NM―
全曲を通して試聴済み。当方のシステムではステレオカートリッジでは経年劣化による
ノイズが若干発生しましたが
モノラルカートリッジではノイズがなくなりました。
初期モノラルディスク時代のレコードであることをご考慮すれば普通だと思います。
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。
○ジャケットの状況
汚い 表上部の隅と裏上下部隅に落書き 裏折り返し半分テープ補正が傷み変色破れなどあり
輪状のかた大きい
EX
表面部分にキズがついていたり、上部の隅に落書きがあります。
裏面隅にも落書きがあります。
また、裏面上部の折り返しが半分程度外れています。また外れた部分をテープで補修した
跡がシミになったり、テープが残っています。
また全体的に経年並みの汚れがあります。
〇トムさんの思い
軽快なピアノタッチが楽しい。指揮者ボールトの伴奏の一部がホルストの惑星を彷彿させる
ような感じがして面白かった。