カッチェン&マントバーニーのガーシュイン
ガーシュイン作曲 ピアノ協奏曲&ラプソディー・イン・ブルー
ジュリアス・カッチェン(ピアノ)
マントバーニー指揮 彼のオーケストラ
USA LONDON盤(UKプレス) レコ-ド番号 LL1262 モノラル録音
1955年録音
マトリックスはARL-2587-1D と ARL-2588-1D
○レコ-ドの状況
音に出ない程度の傷あり(小さめ)
NM―
盤は、SIDE.Aについては、音に出ない軽いスレ傷程度の普通の中古盤です。
SIDE.Bのラプソディ・イン・ブルーには3分の2程度に渡って薄いひっかき傷があったので、全曲を通して再生すると
当方のステレオカートリッジでは、全体を通してモノラルレコード特有のステレオカートリッジ再生時に発するノイズ等はありましたが充分に聴けました。
モノラルカートリッジでは、ノイズなく聴くことが出来、薄いひっかき傷の影響
もありませでした。
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。
○ジャケットの状況
普通
NM―
表面部分にキズがついていたり、シミがありますが時代を考慮するとキレイだと思います。
〇トムさんの思い
まずはアメリカ人が弾くガーシュイン。良いに決まってる。愛が詰まってます。
ムード音楽の名手マントバーニーがガーシュインに思ったよりあうのがビックリ