ブラームス作曲 　　　ピアノ協奏曲第1番

ジュリアス・カッチェン（ピアノ）
ピエール・モントー指揮　ロンドン交響楽団

USA　　　LONDON盤（UKプレス）　　　レコ－ド番号　CS 6151　ｽﾃﾚｵ録音

マトリックスはZAL-4563ｰ1D と　ZAL-4564-1D

○レコ－ドの状況
音に出ない程度の傷あり(小さめ)
NM―
盤は、A面、B面とも最初の出だしに目に見える薄いキズがあったので全体を通して試聴してみましたが当方システムでは気になるようなチック音などはありませんでした。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)

○ジャケットの状況
普通
NM―
ブルーバックのLONDONレコード時代のジャケットとしてはキレイだと思います。

〇トムさんの思い
ブラームス全曲録音をしたカッチェンと大指揮者モントーの共演盤です。文句ない名演です。

私はこのレコードに出会うまでブラームスのピアコンというとつい２番ばかりを聴いていたのですが、このレコードに出会ってから1番の素晴らしさを認識でき、以降今日では、色々な人の
演奏を聴くキッカケにしていただいたレコードです。
カンパニー内袋つき