クリュイタンスのドリーブ コッペリア&シルビア
アンドレ・クリュイタンス ドリーブ コッペリア&シルビア
ドリーブ作曲 コッペリア&シルビア
アンドレ・クリュイタンス指揮 パリオペラ座管弦楽団
UK mfp盤 レコ-ド番号 MFP 2022 モノラル録音
マトリックスはXLA-490 21D と XLA-491-21B
○レコ-ドの状況
音に出る傷あり(少し)
NM―
盤は目視ですが、若干の擦り傷がありますがこの時代のモノラル盤としては普通だと思います。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。60年以上前のモノラル初期盤なので
当方のシステムのステレオカ-トリッジでは若干スクラッチノイズが発生しますが、時代を考慮すれば普通だと思います。
もちろんモノラルカートリッジでは、快適です。
音質は、60年以上前の録音と思えないくらい素晴らしい。
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。
○ジャケットの状況
普通 輪状のかたあり
NM―
経年並みにシミや汚れがありますが、普通だと思います。
若干シワがあり、さらにシワが原因でシワ周りのコーティングが少し浮いてます。
〇トムさんの思い
クリュイタンスは、小国ベルギー人ゆえにドイツ音楽もフランス音楽も、交響曲もオペラも
バレー音楽もバランスよく見事にこなしていたと思います。見事な演奏だと思います。
面白い。