ルッジェーロ・リッチ　　ベートーヴェン　　ヴァイオリン協奏曲

ベートーヴェン作曲　　　　ヴァイオリン協奏曲

ルッジェーロ・リッチ（ヴァイオリン）
サー・エードリアン・ボールト指揮　　　　ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
1952年録音

USA　　　RICHMOND盤（LONDON）　 レコ－ド番号　B 19034　モノラル録音

ARL1153T1 ARL1154T1

○レコ－ドの状況
音に出る傷あり(少し)
ＮＭ－
盤は、目視ですが、時代を考えると音に出るスリキズが少なくモノラルカートリッジでは
キレイに再生されました。
流石にステレオカートリッジでは若干雑音が混じりますが、時代を考慮すれば充分キレイだと思います。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)

モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。

○ジャケットの状況
普通　角落ちやシミ汚れ、日焼けなどありますが時代を考えるとキレイです。
ＮＭ－
時代相応の汚れ色焼けがあります。

〇トムさんの思い
恐らく一番演奏されることが多いヴァイオリン協奏曲ですが、少し違う曲にも感じる
面白い名演だと思います。