ルッジェーロ・リッチ　　パガニーニ　　ヴァイオリン協奏曲第１番＆２番

パガニーニ作曲　　　　ヴァイオリン協奏曲第１番＆２番

ルッジェーロ・リッチ（ヴァイオリン）
アンソニー・コリンズ指揮　　　　ロンドン交響楽団

USA　　　LONDON盤（UKプレス盤）　 　　レコ－ド番号　LL 1215　モノラル録音
銀レーベル　1955年録音

ARL-2481-3A ARL-2482-2A

○レコ－ドの状況
音に出る傷あり(少し)
ＮＭ－
盤は、目視ですが、時代相応に小傷があります。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。70年近く昔のオリジナル初期フラットモノラル盤なので当方のシステムのステレオカ－トリッジでは当然ノイズを拾いますが

モノラルカートリッジでは、キレイに再生されました。

モノラル録音時代のフラットレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。

○ジャケットの状況
やや汚い　天井の取り出し口から12センチ程度裂け　底中央付近8センチ程度抜け
汚れ、色焼け　落書き　テープ跡
ＮＭ－
時代相応の汚れ色焼けがあります。
天井の取り出し口を１２センチ程度裂けています。
背中は、全面的に少し擦れています。背中にテープ跡あり。

〇トムさんの思い
リッチの技巧が冴えわたる逸品。素晴らしいというしかない名盤。
モノラル期の彼の協奏協の中で最高の一枚だと思います。