オイストラフのベートーベン協奏曲(解説付き)
ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン協奏曲
ダヴィド・オイストラフ (ヴァイオリン)
アレクサンドル・ガウク指揮 ソヴィエト国立放送交響楽団 1949年録音
解説付きオマケレコード
オスカー・シュムスキー (ヴァイオリン)
トーマス・シャーマン指揮 ミュージック・アプリシェイト交響楽団
解説G.Wallace Woodworth
USA Music Appreciation盤 レコ-ド番号MAR 6438 モノラル録音
○レコ-ドの状況
音に出る傷あり(少し)
NM-
盤は、目視ですが、古いフラットモノラルディスクなので形状から若干スリキズなどが多かったので実際に全面を通して試聴したところステレオカートリッジでは時代相応の経年劣化
のよるパチパチノイズを拾いましたが、モノラルカートリッジでは、相当ノイズが抑えられ
快適に聴くことができました。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
解説付きオマケレコードの確認はしてません。見た目は小さな薄傷程度です。
○ジャケットの状況
やや汚い 天井側全面割れ、内側からテープ補正しています。
オイストラフ盤側の底、25センチ
解説盤側の底20センチ裂けています。
EX
オイストラフ盤側の底、25センチ
解説盤側の底20センチ裂けています。
〇トムさんの思い
かなり古い録音です。もしかしたらSP時代の復刻盤かもしれませんが、ヴァイオリンの
音色に艶もあり思ったより素晴らしく感動しました。
とのかくオイストラフのヴァイオリンの音色に脱帽です。