オイストラフのモーツァルトとシマノフスキ協奏曲
モーツァルト作曲 ヴァイオリン協奏曲第3番
ルドルフ・バルシャイ指揮 モスクワ室内管弦楽団
シマノフスキ作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番
クルト・ザンテルリング指揮 レニングラードフィルハーモニー交響楽団
ダヴィド・オイストラフ (ヴァイオリン)
USA ARTIA盤 レコ-ド番号ALP-156 モノラル録音 1960年頃録音
○レコ-ドの状況
音に出る傷あり(少し)
NM-
盤は、シマノフスキに目視でハッキリわかる大き目のキズがあったのでキズ部分を集中して
試聴してみたところ2回スクラッチノイズが発生しましたが他は特段問題なく再生できました。
さらに全体を通して再度再生したところ2回のスクラッチノイズ以外択段問題なく再生されました。
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。
○ジャケットの状況
NM―
普通
経年による汚れがありますが
シュリンクがついていて経年以上にキレイだと思います。
〇トムさんの思い
モーツァルトはキッチリとした演奏です。個人的にはもう少し柔らかめに崩した感じの方が好みです。
シマノフスキは少し恐怖心を煽るような感じで面白いです。