ブッシュ&ゼルキン ベートヴェンViソナタ5&7
ブッシュ&ゼルキン ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第5&7番
ベートーヴェン作曲 ヴァイオリンソナタ第5番「春」&7番
1932~1933年録音
アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
日本 東芝盤(GR盤) レコ-ド番号 GR-2244 モノラル録音
○レコ-ドの状況
NM-
盤は、目視ですが、音に出ないスリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
○ジャケットの状況
NM―
写真を見てご判断願います。
経年並だと思います。
タスキは残っておりませんが、経年考慮すれば良好だと思います。
〇トムさんの想い
録音の古さを補ってあまりある名演奏だと思います。
ベートーヴェンの春は、小春日和の温かい小さな陽だまりがピッタリあう演奏です。
20世紀前半を代表する、ドイツ人ヴァイオリニストのお手本のような名演だと思います。
娘婿のゼルキンとのデュオは息もあって見事