ブッシュ バッハ ヴァイオリンパルティータ2番
ブッシュ&ゼルキン バッハ ヴァイオリンパルティータ第2番ほか
バッハ作曲 ヴァイオリンパルティータ第2番 1929年録音
ブラームス作曲 ヴァイオリンソナタ第1番 1931年録音
ベートーヴェン作曲 ヴァイオリンソナタ第3番 1931年録音
アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
日本 東芝盤(GR盤) レコ-ド番号 GR-2210 モノラル録音
○レコ-ドの状況
普通
NM-
盤は、目視ですが、音に出ない薄いスリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
○ジャケットの状況
普通
NM―
写真を見てご判断願います。
経年並のシミや汚れがありますが、キレイだと思います。
タスキ等も残っており保存状況は、経年考慮すれば良好だと思います。
〇トムさんの想い
録音の古さを補ってあまりある名演奏だと思います。
がっしりしたヴァイオリン奏法で20世紀前半を代表する、ドイツ的室内楽のお手本のような名演だと思います。
渾身のパルティータ2番を聴く時、私は背筋が伸びます。
日本語解説付き