ブッシュSQベートヴェン 弦楽四重9&11番
ベートーヴェン作曲 弦楽四重奏曲第9番 ラズモフスキー第3番 1933年録音
弦楽四重奏曲第11番 セリオーソ 1932年録音
アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)
ゲスタ・アンドレアッソン(第二ヴァイオリン)
カール・ドクトール(ヴィオラ)
パウル・グリュンマー(チェロ)
ヘルマン・ブッシュ(チェロ)
日本 東芝盤(GR盤) レコ-ド番号 GR-2118 モノラル録音
○レコ-ドの状況
普通
NM-
盤は、目視ですが、音に出ない薄いスリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
○ジャケットの状況
普通 輪状のかたあり シミ汚れ
NM―
写真を見てご判断願います。
経年並のシミや汚れがありますが、キレイだと思います。
タスキは残っておりませんが、経年考慮すれば良好だと思います。
(付属解説はあります)
〇トムさんの想い
録音の古さを補ってあまりある名演奏だと思います。
20世紀前半を代表する、ドイツ的ベートーヴェン室内楽のお手本のような名演だと
思います。
個人的にはベートーヴェン四重奏曲は、後期の名曲より、この辺りの曲が好きかも。
日本語解説あり