UKフルベン&メニューイン メンデルスゾーン バイオリン協奏曲
フルトヴェングラー&メニューインのメンデルスゾーン バイオリン協奏曲
メンデルスゾーン作曲 バイオリン協奏曲
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 1952年録音
ベートーヴェン作曲 ロマンス1番&2番
フィルハーモニア管弦楽団 1953年録音
ユーディ・メニューイン(バイオリン)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
英 HMV盤 レコ-ド番号 ALP1135 モノラル
マトリックスは2XEA 293-1N と 2XEA 450-1N
○レコ-ドの状況
音に出る傷あり(少し)
NM-
盤は、目視では、音に出ない薄いスリキズがある普通の中古盤でしたが、流石に経年劣化
からか、
全体を通して試聴すると。ステレオカートリッジでは若干のパチパチ音が発生しました。
モノラルカートリッジでは、パチパチ音はなくキレイに再生されました。
かなり古いレコードなので時代を考えればキレイだと思います。
モノラル時代のディスクは、音溝をモノラルカートリッジで再生するように作られて
いる性質上、ステレオカートリッジでは雑音を拾うことがあります。
○ジャケットの状況
やや汚い 輪状のかたあり 小さいがコーティング浮き スレ(特に天井)、キズ多い
NM-
写真を見てご判断願います。
ジャケットが薄いのでかなり折れなどがありコーティングが浮いたり
一部剝げたり、底の真ん中や天井が擦れて白くなっています。
〇トムさんの想い
クラッシック音楽ファンなら誰でも知っているフルトヴェングラーの名盤です。
フルトヴェングラーが若き天才メニューインを愛し慈しむような演奏だと思います。
テンポよくグイグイ気持ちよく演じてます。