エルマン チャイコフスキー協奏曲
チャコフスキー作曲 ヴァイオリン協奏曲
ミッシャ・エルマン(ヴァイオリン)
サー・エードリアン・ボールト指揮 ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
UK DECCA盤 レコ-ド番号ACL25 モノラル録音 1954年録音
マトリックスはARL-2186-1D R と ARL-2187-2d R
○レコ-ドの状況
普通
NM-
盤は、目視ですが、音に出ない薄いスリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
○ジャケットの状況
やや汚い 大きな輪状のかた シワ汚れやシミあり 裏面小さな落書き
NM-
写真を見てご判断願います。
特段の裂けや破れはありませんが、古いDECCAのジャケットなので本体が
薄くシワや汚れがありますが、時代を考えればキレイだと思います。
〇トムさんの想い
円熟期のエルマンの演奏が楽しめる良盤です。
エルマンのチャコフスキーの協奏曲は、発売当時最高の名盤と呼ばれていました。
今では、ポルタメントの多用などで少し古臭く感じますが、懐かしい郷愁を感じる名盤だと思います。
eclipse盤より音が深いです。