エルマン チャイコフスキー協奏曲
チャコフスキー作曲 ヴァイオリン協奏曲
ミッシャ・エルマン(ヴァイオリン)
サー・エードリアン・ボールト指揮 ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
USA LONDON盤(UKプレス) レコ-ド番号LL1073 モノラル録音
マトリックスは
○レコ-ドの状況
普通
NM-
盤は、目視ですが、音に出ない薄いスリキズがある普通の中古盤です。
全体を通してステレオカートリッジで試聴したところ、流石に相当古く音溝自体がモノラル
時代製造のフラットディスクなので若干の雑音を拾ってしまいましたが
モノラルカートリッジでは、完ぺきに美しく再生されました。
かなり古いレコードなので時代を考えれば相当キレイだと思います。
モノラル時代のフラットディスクは、音溝をモノラルカートリッジで再生するように作られて
いる性質上、ステレオカートリッジでは雑音を拾います。
○ジャケットの状況
やや汚い 底が8センチ程度裂け 汚れや擦れあり
NM-
写真を見てご判断願います。
底が8センチ程度裂けていますが、時代を考えればキレイだと思います。
〇トムさんの想い
円熟期のエルマンの演奏が楽しめる良盤です。
エルマンのチャコフスキーの協奏曲は、発売当時最高の名盤と呼ばれていました。
今では、ポルタメントの多用などで少し古臭く感じますが、懐かしい郷愁を感じる名盤だと思います。
eclipseやACE of CLUBSより深い音色です。