バックハウスのベートーヴェン皇帝
ウィルヘルム・バックハウス ベートーヴェン ピアノ協奏曲5番 皇帝
ベートーヴェン作曲 ピアノ協奏曲5番 皇帝
ウィルヘルム・バックハウス (ピアノ)
クレメンス・クラウス指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
UK DECCA盤 レコ-ド番号 LXT2839 モノラル録音 1953年録音
マトリックスはARL-1790-2DR と ARL-1791-2DR
○レコ-ドの状況
音に出る傷あり(少し)
NM―
盤は目視したところですが、SideBの出だしに小さなキズがあり、その他特段大きな傷は
ありませんが、なんとなく荒れ気味に見えたので全体を通して試聴したところ、
SideBの出だしについては、12回チック音がありました。
その他の部分はステレオカートリッジでは微かに耳をすませば感じる程度の若干のパチパチ音が発生しました。
そこでモノラルカートリッジで試聴したところ、SideBの出だし以外ではパチパチ音はなく
キレイに再生されました。
ただSideBの出だしについては、モノラルカートリッジでも12回のチック音は発生しました。
かなり古いレコードでフラット盤であることを含め時代を考えればキレイだと思います。
モノラル時代のフラットディスクは、音溝をモノラルカートリッジで再生するように作られて
いる性質上、ステレオカートリッジでは雑音を拾う場合があります。
○ジャケットの状況
やや汚い 輪状のかた大きい コーティング剝げやシワ多い
NM-~EX
写真を見てご判断願います。
DECCAの薄いジャケットなのでレコードの形のシワが残っています。
他にも取り出しの際についたシワもかなりあります。
さらに、シワがひどい部分は、コーティングが浮いています。
その他全体にわたりキズやシミがありますが汚れ自体は、時代を考えれば普通だと
思います。
〇トムさんの想い
円熟期のバックハウスが演奏する、最強の皇帝
この皇帝が全ての皇帝のお手本だと思います。
ステレオ期よりテクニックでは優れていると思います。
録音もモノラルとして最高だと思います。