バックハウスのヘモーツァルト
ウィルヘルム・バックハウス モーツァルト ピアノ協奏曲27番&ソナタ11番
モーツァルト作曲 ピアノ協奏曲27番 & ピアノソナタ11番
ウィルヘルム・バックハウス (ピアノ)
カール・ベーム指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
仏 DECCA盤 レコ-ド番号 LXT5123 モノラル録音
○レコ-ドの状況
NM―~EX
盤は、目視したところ、SIDE-Bの出だしから3分程度まで目に見えるキズがあったので
全体を通して試聴すると、音に出るチック音が3分程度つづきました。
その他もステレオカートリッジでは若干のパチパチ音が発生しました。
モノラルカートリッジでは、気にならない程度です。
かなり古いレコードなので時代を考えればキレイだと思います。
針飛びなどは、ありませんでしたが、神経質なかたは、ご購入を控えてください。
モノラル時代のフラットディスクは、モノラルカートリッジで再生するように作られて
いる性質上、ステレオカートリッジでは雑音を拾います。
レコ-ドの性質上ノイズはつきものと思っております。完全なものをお求めのかたは
購入をお控えください。
○ジャケットの状況
EX
写真を見てご判断願います。
底が5センチ程度抜けています。さらに古いDECCAのジャケットで柔らかいので
かなり傷んでいて、傷みをこれ以上進めないためビニールコーティングしてます。
角落ちや一切のよごれのない完璧なジャケットのレコ-ドは残念ながら所有しておりません。
〇トムさんの想い
フランスオリジナルだと思います。
ベームのモーツァルト解釈が素晴らしいです。
ソナタは、少しテクニックに走りすぎた感はありますが、私的にはテクニックに
走ったトルコ行進曲、楽しくて好きです。