ワルター&VPOのモーツァルト ジュピター&プラハ
ブルーノ・ワルター モーツァルト作曲 交響曲38&41番
モーツァルト作曲 交響曲第38番 プラハ 1936年録音
交響曲第41番 ジュピター 1938年録音
ブルーノ・ワルター指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
UK ODEON盤 レコ-ド番号 POCOLH 37 モノラル録音
○レコ-ドの状況
普通
NM―
盤は目視ですが、音に出ない程度の薄いスリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
○ジャケットの状況
やや汚い 大きな輪状のかたあり 天井が10センチ裂けテープ補正 ODEONシール貼付
落書きあり
〇トムさんの思い
戦前のモーツァルト最高の名盤、いや戦前のウィーンフィル最高の名盤です。
ちょっと聴き、はるか昔の宮廷音楽のように感じましたが、
良く聴くと細部にわたり緻密な計算に基づいた素晴らしい演奏をしています。
永遠にモーツァルト演奏の手本となるべき演奏だと思います。
これで録音が良ければ最高だと思いますが流石に100年近く前の録音ですから仕方なし。