シュタルケル コダーイ&バルトークCMD
バルトーク作曲 チェロとピアノのためのラプソディ1番
コダーイ作曲 チェロソナタ
ヴェイネル作曲 婚礼の宴
ヤ―ノシュ・シュタルケル(チェロ)
オットー・ヘルツ(ピアノ)
仏 CND盤 レコ-ド番号 CMD 351 モノラル録音 1950年代
○レコ-ドの状況
音に出る傷あり
EX
盤は、目視ですが、SideBのコダーイのチェロソナタの最後に大きなキズがあり8回チック音
が発生します。
他の部分は、
音に出ない程度の薄いスリキズがある普通の中古盤だったので、全面に
わたりステレオカートリッジで試聴したところ、モノラルディスクをステレオカートリッジで
再生した際に発する若干のサーフェイスノイズがはっせいしましたが、
モノラルカートリッジでは、全くサーフェイスノイズ等なく快適に再生されました。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、
音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。
○ジャケットの状況
やや汚い 底が10センチ程度裂け シミや汚れあり(かなり大きい部分あり)
NM―
写真を見てご判断願います。
シミがあります。
底が10センチ程度裂けていますが時代を考えれば普通だと思います。
〇トムさんの想い
シュタルケルのCND盤はペリオド盤と比べ安価です。音質も決して悪くないので
お得だと思います。
シュタルケルのコダーイというと無伴奏チェロソナタが有名ですが、
曲は違いますがこちらのコダーイのピアノ伴奏つきソナタも素晴らしいです。
優秀録音盤