コーガン　　　　ハチャトリアン　サン＝サーンス

ハチャトリアン作曲　　　ヴァイオリン協奏曲 1951年録音
ノクターンほか　1950~63年録音
サン＝サーンス作曲　　　ハバネラ　1956年録音　　
　　　　　　　　　　　　序奏とロンド・カプリチオーソ　1951年録音

アラム・ハチャトリアン指揮　　サムイル・サモスード指揮
キリル・コンドラシン指揮　　　アレクサンドル・ガウク指揮
ソヴィエト放送交響楽団
ナウム・ワルテル（ピアノ）　　アンドレイ・ミュニトク（ピアノ）

レオニード・コーガン（ヴァイオリン）

ソヴィエト　　　Melodiya盤　　　レコ－ド番号　M10 31711 ２枚組 ステレオ録音　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

○レコ－ドの状況
キレイ
NM
盤は目視ですが、音に出ない薄いスリキズが僅かにある程度の良いキレイな中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全曲を通して試聴済み。当方のシステムでは特段問題なくキレイに再生できました。

○ジャケットの状況
普通　大きな輪状のかたあり　折れ、汚れ擦れなどあり
NM―
写真を見てご判断願います。
経年並みに汚れがありますが時代を考えるとキレイだと思います。

〇トムさんの想い
グァルネリ・デル・ジェスの音色を最高に表現したヴァイオリニストの一人だと思います。
どの曲も最高に素晴らしい。
ハチャトリアンは作曲家との共演で、他の演奏家たちへの見本となるべく名盤です。
サン＝サーンスも少し東洋的な雰囲気を感じる名演奏です。
優秀録音盤