コーガン＆ブルック　パガニーニ＆ラロ　　ヴァイオリン協奏曲

パガニーニ作曲　　ヴァイオリン協奏曲１番
　　　　　　　　　カンタービレ
ラロ作曲　　　　　スペイン交響曲

レオニード・コーガン（ヴァイオリン）
チャールズ・ブルック指揮　　　パリ音楽院管弦楽団
アンドレイ・ミュイニトク

ソヴィエト　Melodiya盤　レコ－ド番号　C10-16175-6 ２枚組ステレオ録音　1955年録音　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

○レコ－ドの状況
ほぼ未使用
M
盤は目視ですが、薄い音に出ない目に見えにくいスリキズが数本程度の殆ど使用感のない新品同様のレコードです。実際購入後試聴用に１~2回通針しただけです。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全曲を通して試聴済み。当方のシステムでは問題ありませんでした。

○ジャケットの状況
キレイだが若干のキズ汚れあり　輪状のかたあり　軽い折れあり
NM
写真を見てご判断願います。
経年並みに汚れがありますが時代を考えるとキレイだと思います。

〇トムさんの想い
グァルネリ・デル・ジェスの音色を最高に表現したヴァイオリニストの一人だと思います。
コーガンのパガニーニはテクニックも音色も抜群です。
ラロのスペイン交響曲では、名盤の誉れ高いコンドラシンとの共演盤がありますが、
当盤のブルックも臨場感がある演奏をしており、中々の良盤です。
優秀録音盤