コーガン モーツァルトのピアノ三重奏(ステレオ
コーガン&ギレリス&ポーヴィッチ モーツァルト&サン=サーンス
モーツァルト作曲 ピアノ三重奏曲1番 1952年録音
サン=サーンス作曲 ピアノ三重奏曲2番 1953年録音
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
エミール・ギレリス(ピアノ)
ムスティラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ソヴィエト Melodiya盤 レコ-ド番号 CM03949-50 ステレオ録音
○レコ-ドの状況
音に出ない程度の傷あり(小さめ)
NM-
盤は、目視ですが、音に出ない程度のスリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
モーツァルトの出だしに目に見えるキズ(おそらく爪によるひっかき傷)が3センチと
ラストに3センチ程度ありますが、当方システムでは音に何らの影響がありませんでしたが
値段設定を少し下げました。
○ジャケットの状況
普通 擦れによる汚れあり キズやシミなど少しあり
NM-
写真を見てご判断願います。
経年並みにシミや汚れがあります。キレイだと思います。
〇トムさんの想い
グァルネリ・デル・ジェスの音色を最高に表現したヴァイオリニストの一人だと思います。
チェロの音色に感動、ピアノに酔いしれ、ヴァイオリンの音色に驚愕
3人による超越した演奏だと思います。
モーツアルトは天上のアンサンブル。サン=サーンスは楽しく明るく非常に素晴らしい
演奏をしています。特にサンサーンスでのギレリスのピアノの音色がキラキラして好き
おそらく疑似ステレオだと思います。