コーガン&コンドラシン ベートーベン協奏曲
コーガン&コンドラシン ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン協奏曲
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
キリル・コンドラシン指揮 ソヴィエト国立交響楽団
ソヴィエト Melodiya盤 レコ-ド番号D-04422-23 モノラル録音 1950年代録音
○レコ-ドの状況
音に出る傷あり
NM-
盤は、目視では、特段大きな傷など見当たらない、時代を考慮すれば美盤だと思ったので
全体を通して試聴すると。ステレオカートリッジでは若干のスクラッチノイズ等が発生
しました。
モノラルカートリッジでは、スクラッチノイズなどは相当解消されました。
共通ジャケットで当該レーベルのものとしては相当キレイだと思います。
モノラル時代のフラットディスクは、音溝をモノラルカートリッジで再生するように作られて
いる性質上、ステレオカートリッジでは雑音を拾います。
○ジャケットの状況
ジャケなし? SP時代のような薄い共通紙ジャケット
EX―
写真を見てご判断願います。
SP時代のような薄い紙ジャケットです。
思ったよりキレイですがジャケットといってよいのかどうか?
〇トムさんの想い
グァルネリ・デル・ジェスの音色を最高に表現したヴァイオリニストの一人だと思います。
私見ですが、コーガンとコンドラシン二人の共演は全て名盤だと言って良いと思います。
当盤の演奏も最高です。