コーガン バッハ ヴァイオリン協奏曲
コーガン バッハ ヴァイオリン協奏曲
バッハ作曲 ヴァイオリン協奏曲1番
二つのヴァイオリンのための協奏曲
サラバンド
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
エリザベート・ギレリス(第二ヴァイオリン)
オットー・アッカーマン指揮 フィルハーモニア管弦楽団
USA(UKプレス) ANGEL盤 レコ-ド番号 Angel35343 モノラル録音 1955年録音
マトリックスはXAX-884-2N と XAX-885-2N
○レコ-ドの状況
普通
NM-
盤は、目視ですが、音に出ない程度の薄いスリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。
○ジャケットの状況
やや汚い 共通ジャケット 取り出し口の天井側が2センチ程度裂け スレや汚れ多い
NM―
写真を見てご判断願います。
擦れています。時代を考えれば普通だと思います。
〇トムさんの想い
グァルネリ・デル・ジェスの音色を最高に表現したヴァイオリニストの一人だと思います。
二つのヴァイオリン協奏曲ではエリザベート・ギレリスとコーガンの夫婦息の合った演奏が
楽しく感じました。
狂気を感じるほどのサラバンドのソロ!とにかく凄い名演です。
優秀録音盤