コーガン&コンドラシン ブラームスのヴァイコン
コーガン&コンドラシン ブラームス ヴァイオリン協奏曲
ブラームス作曲 ヴァイオリン協奏曲
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー交響楽団
ソヴィエト Melodiya盤 レコ-ド番号 33D 021409-10(a) モノラル録音 1967年録音
○レコ-ドの状況
普通
NM-
盤は、目視ですが、音に出ない程度の薄いスリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。
○ジャケットの状況
やや汚い 取り出し口の真ん中当たりが5ミリ程度破れてます。 大きな輪状のかたあり
NM-
写真を見てご判断願います。
経年並みにシミや汚れがありますが時代を考えるとキレイだと思います。
〇トムさんの想い
グァルネリ・デル・ジェスの音色を最高に表現したヴァイオリニストの一人だと思います。
コーガンのブラームスヴァイオリン協奏曲は、ブラームスの協奏曲中で屈指の名演だと思います。時代を考えると録音も良く名盤です。
私的には、高額レコ-ドで有名なフィルハ-モニア管弦楽団との録音盤より名演奏だと
思います。