コーガン ベートーベン弦楽三重奏曲1番
コーガン&バルシャイ&ポーヴィッチ ベートーヴェン弦楽三重奏曲1番
ベートーヴェン作曲 弦楽三重奏曲1番
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ルドルフ・バルシャイ(ヴィオラ)
ムスティラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ソビエト メロディア盤 レコ-ド番号 HD-03458~59(a) モノラル録音 1950年代録音
○レコ-ドの状況
普通
NM-
盤は目視ですが、音に出ない程度の薄いリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通してステレオカトリッジで試聴したところ。モノラルレコードをステレオカートリッジで再生した際発生する、微かに確認できる程度の軽いサーフェイスノイズがあった程度で
特段問題なく再生できました。
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上
ノイズを拾ってしまう場合があります。
もちろん、モノラルカートリッジではキレイに再生されました。
○ジャケットの状況
普通 経年による日焼けあり 若干の汚れなど
NM-
写真を見てご判断願います。
経年のためか色褪せたり少し日焼けしてますが、キレイだと思います。
〇トムさんの想い
グァルネリ・デル・ジェスの音色を最高に表現したヴァイオリニストの一人だと思います。
とにかくすごい演奏が続く名盤だと思います。
私的には、ロストロさんのチェロ、バルシャイさんのヴィオラも凄いですが、
コーガンのヴァイオリンの音色が流れた瞬間、全身の力が抜けるほど感動でした。