コーガン(ステレオ)ベルク&ショスタコ協奏曲
ベルク&ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲
ベルク作曲 ヴァイオリン協奏曲
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮 モスクワラジオ交響楽団 1966年録音
ショスタコーヴィチ作曲 ヴァイオリン協奏曲1番
キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1960年録音
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
日本 ビクター新世界レコード盤 レコ-ド番号 SMK-7562 ステレオ録音
○レコ-ドの状況
普通
NM-
盤は、目視ですが、音に出ない程度の薄いスリキズがある普通の中古盤です。
(ケース出し入れだけでもレコードには、薄キズつきます)
全体を通して試聴済み。当方のシステムでは気になるような傷や痛みはありませんでした。
○ジャケットの状況
普通 若干の汚れやキズなどあり
NM-
写真を見てご判断願います。
日焼けやシミがありますが、経年を考慮すればキレイだと思います。
〇トムさんの想い
グァルネリ・デル・ジェスの音色を最高に表現したヴァイオリニストの一人だと思います。
ベルクの協奏曲は難解ですが、コーガンのヴァイオリンのテクニックと音色が最高であることはわかりました。しかもテクニックと音色が最高であったら、現代音楽も楽しく聴けてしまうことも分かりました。
ショスタコーヴィチも艶めいたで音色にただただ魅了されました。