コーガン&コンドラシン ベートーベン協奏曲
コーガン&コンドラシン 日本盤 ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン作曲 ヴァイオリン協奏曲
サラサーテ作曲 アンダルシアのロマンス マラゲーニャ
キリル・コンドラシン指揮 ソヴィエト国立交響楽団
アンドレイ・ミュニトク(ピアノ) アブラーム・マカーロフ(ピアノ)
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
日本 新世界レコード盤 レコ-ド番号 PLS-45 モノラル録音
○レコ-ドの状況
NM-
盤は、目視ですが、特段大きな傷はありませんが、なんとなく荒れ気味に見えたので
全体を通して試聴すると。ステレオカートリッジでは若干のパチパチ音が発生しました。
モノラルカートリッジでは、パチパチ音はしませんでいた。
かなり古いレコードなので時代を考えればキレイだと思います。
針飛びなどは、ありませんでしたが、神経質なかたは、ご購入を控えてください。
モノラル録音時代のレコードはステレオカートリッジで再生した場合は、音溝の性質上どうしてもノイズを拾います。
レコ-ドの性質上ノイズはつきものと思っております。完全なものをお求めのかたは
購入をお控えください。
○ジャケットの状況
EX
写真を見てご判断願います。
かなり日焼けした感じあります。また取り出し口下方が1センチくらいやぶれています。
角落ちや一切のよごれのない完璧なジャケットのレコ-ドは残念ながら所有しておりません。
〇トムさんの想い
グァルネリ・デル・ジェスの音色を最高に表現したヴァイオリニストの一人だと思います。
コーガンのベートーヴェンヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェンの協奏曲中で屈指の名演だと思います。その中でもコンドラシンとの当盤は、名盤の誉れ高い、後のシルヴェストリ&パリ音楽院管弦楽団との演奏より録音状況を無視すれば最高だと思います。