ギル・エバンス&テン/NYC
ギル・エバンス アンド テン ギル・エバンス
GIL EVANS & TEN GIL EVANS PRESTIGE LP 7120
USA PRESTIGE LP 7120
ジャケット住所は447 west 50th street, new york 19,ny.で右下部
いわゆるニューヨークレーベル 1957年録音
多分オリジナルか準オリジナルだと思います。 RVG刻印 両ミゾ
○レコ-ドの状況
音に出る傷あり
NMー
盤を目視したところ薄傷が多く荒れ目に見えたので全面にわたりステレオカートリッジで
試聴したところ、全面にわたり軽めのパチ音が発生した以外に
SideBの1曲目の開始から2分ほど経過後から2分程度チック音が発生しました。
モノラルカートリッジで再試聴したところ軽めのパチ音は解消されましたが、
SideBの1曲目のチック音は軽減されかなり聴きやすくなりましたが若干残ってしまいました。
モノラル時代のディスクは、音溝をモノラルカートリッジで再生するように作られて
いる性質上、システムによってはステレオカートリッジで再生した場合雑音を拾う
場合があります。
○ジャケットの状況
普通 取り出し口部分の上部に少し凹みあり。
NMー
写真を見てご判断願います。
〇トムさんの想い
ビッグバンドジャズは何となく苦手だと思ってましたが、ギル・エバンスは、
何故か聴けてしまいました。というよりノリノリで最高でした。
特にギルエバンスのピアノが堪らないです。
そしてビッグバンドにも関わらずしっかり主張してくるポールチェンバースは凄いです。