ブリテン作曲　　　　　テノール、ホルン弦楽のためのセレナード
青少年のための管弦楽入門
ベンジャミン・ブリテン指揮　　ロンドン交響楽団

ペーター・ピアース(テノール)
バリー・タックウェル（ホルン）

UK　　　DECCA盤　　　　レコ－ド番号　SXL 6110 ｽﾃﾚｵ　　ED3　1963年録音

マトリックスはZAL-6257-4W　と　ZAL-6258-4W

○レコ－ドの状況
音に出ない程度の傷あり(小さめ)
NMー
盤を目視したところ、SideBの青少年のための管弦楽入門の終盤に薄い凸があったので
両面とも全体を通して試聴したところ、当方のシステムでは薄い凸部分を含めて音的に
問題となるような異音は認められず全体を通し気持ちよく聴くことができました。

○ジャケットの状況
普通　取り出し口側にシワがあり、シワ部分のコーティングが浮いています。
　　　歌詞カードはありますが大きなシミがあります。
NM－
写真を見てご判断願います。
軽い折れやシワ、コーテォングの浮きがありますが、時代相応だと思います。

〇トムさんの想い
作曲家ブリテンの自作自演。
青少年の管弦楽入門は、ブリテンの代表曲だと思います。
青少年の管弦楽入門は、昔小学校の音楽の時間に聴かされた記憶がありますが、
曲中に色々な楽器の解説があり曲自体も聴きやすく良い曲だと思いました。
その後何曲か青少年のための管弦楽入門のレコードを聴きましたがベスト盤というか
自分にとって一番楽しく聴けたのは、今のところこの自作自演のレコードです。